平成29年度 社内技術発表会(第4回)を開催
平成29年6月13日に社内技術発表会(第4回)を開催しました。
![]() |
![]() |
【今年の発表テーマ】
◆矢板の補修工法について
◆浮桟橋の設計に関する課題と対応策
◆津波越流に対する被覆材の安定実験
◆平面水槽を使用した実験事例
◆護岸の安定性照査と既設ケーソンの転用検討事例
◆音響測深機による深浅測量と浮泥層の確認
福岡県北九州市門司区高田一丁目3番1号 お問い合わせは 093-342-8241
平成29年6月13日に社内技術発表会(第4回)を開催しました。
![]() |
![]() |
【今年の発表テーマ】
◆矢板の補修工法について
◆浮桟橋の設計に関する課題と対応策
◆津波越流に対する被覆材の安定実験
◆平面水槽を使用した実験事例
◆護岸の安定性照査と既設ケーソンの転用検討事例
◆音響測深機による深浅測量と浮泥層の確認
4月27日、28日の2日間で開催された『北九州港オリエンテーション』に弊社の若手社員が参加させていただきました。 |
このオリエンテーションは、一般社団法人 北九州港振興協会様が港湾・海運企業の新規採用社員、異動職員の方を対象に毎年開催されているもので、弊社からも新卒、中途採用の社員が毎年参加させていただいております。 北九州港の海運、港湾、物流業務の基礎や行政について、様々な事を学ぶことができたようです。 現地視察では、海上にある風力発電、コンテナターミナル等の普段見ることのできない施設を見学させていただくなど、貴重な体験をすることができたようで、参加した社員は「楽しく北九州港について学ぶことができ、今回学んだことを実際の仕事に活かしたい」と話していました。 |
![]() |
![]() |
北九州港の業務を担当する際には、ぜひ今回学んだ北九州港の特性を考慮しつつ様々な提案ができる技術者になれるようご活躍を祈念しております! |
今年度1回目の社内研修のテーマは『品質向上』についての研修を行いました。
平成29年3月1日に平成28年度技術士第二次試験の合格発表がありました。
弊社からは、「建設部門-建設環境」1名、「建設部門-港湾及び空港」2名、
合計3名が合格しました。
平成28年7月21日,国土交通省九州地方整備局下関調査設計事務所より,優良施工業者(業務部門)【所長表彰】を授与されました.
今回の受賞は,水理特性検討調査(実験)が対象となりました.
授賞式と対象となった指宿港海岸の実験風景は,次の通りです.
10月3日,来春入社予定の1名の高等専門学校生に対し,内定式をとり行いました.残り少ない学生生活を謳歌するとともに,卒業研究にも集中されんことを願っております.
入社後は,早く戦力になることを期待しています.プロフェッションを兼ね備えた技術者を目指して下さい.
弊社役員と内定書授与者1名(前列中央)の集合写真です.
9月初旬,熊本大学大学院から1名,九州大学から1名の学生さんをインターンシップとして受け入れました.座学や現場体験を通じて建設コンサルタントの業務内容を学び,また弊社の多くの若手職員とも交流を図っていただき,技術者としての生き様の一面も学んでいただきました.
下記の写真はいずれも,海岸巡視に同行してもらい,下関港海岸の整備について弊社職員より説明を受けているスナップショットです.
平成28年4月1日に入社式を行いました。技術職として男性1名(山口大学大学院 理工学研究科),女性1名(鹿児島大学大学院 水産学研究科)が入社しました。
平成27年11月11日から東京で始まる第62回海岸工学講演会に,弊社係員が共著者として下記タイトルの論文に登場しました.
「津波が構造物を越流する場合の3次元流動特性に関する研究」